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コミック雑誌はいらない
70年代に一世風靡した ロックバンド 『頭脳警察』の名曲である。
このタイトルにちなんでは・・・いないが、体験談を一つ。


▼仲間数人と楽屋で話をしていた時の事!


仲間の一人が「俺は、エロビデオを借りた事がない!」と言い出した。
しかし、誰一人として、その発言を信じる者はいなかった!

やがて、周りからの執拗な追求に
「借りないけど、中古を買いに行く!」と白状した。

「やっぱりね!」

値段は3 本~5 本でおおよそ500円程度だと言う。

「先月は、セールで5本300円でした!」
「200円浮いたから、今月はもう少し…やっぱり貯金しよう!」
嬉しそうに語った。 几帳面にも出費計算までしているのだ。

「どうして、借りずに買うのか?」

それは…

「レンタルビデオを利用すると個人情報が残るから!」だそうだ。
しかしそれは「知らぬが仏」だったりする。

その手の店には 必ず防犯カメラが設置されていて、
彼の一部始終は、防犯カメラにしっかりと録画されているのである。
録画された物は「数ヶ月~1年以上保存される」と聞いている。

一度でいいから、その馬鹿っ面を見てみたいものだ!


▼『2001年のある日、大事件は起こった!』


連休明けに、彼と出会ってびっくり!

手足は白い包帯で何重にも巻かれ、
その隙間を埋める様に絆創膏が何枚も貼られていた。 
それでも隙間から、痛々しい傷跡が見え隠れしている。

「どうしたんだよ、それ!」

交通事故にでもあったのか?と心配すると、
「エロビデオを買った帰り道の出来事で...」と語り始めた。

カミさんが帰ってくる前にビデオを見ようと
自転車で疾走していたらしい。

大正橋(大阪)の下りに差し掛った時、事件は起きた!

乗っていた自転車に原因不明の急ブレーキが突然かかり、
その衝撃で前籠に入っていたビデオと共に、宙高く前方へ放り出された。

大粒の雨が降るような音と共に、ビデオが地面に散らばると、
続けて彼の体も肩首あたりから潰れるように激しく落下した。

しかし、その勢いは止まらず。
もんどりを打ちながら、橋の欄干目掛け突進!
背中から激しく激突して止まったらしい!

遠くから女子高生らしき人物数人の高らかに笑う声が響いたと
絵に描いたような光景に嘆く。

川に転落する、大事故には至らなかったが、
服は破れ血がにじみ傷だらけになった!

全身に激痛が走る。

無理をしてでも起き上あがり、地面に散乱したビデオを拾い集めた。

紙袋は透明になるほど、擦り切れ、
よく見ると雑巾を絞ったような、
幾何学的な模様が出来上がっていた。

通常では起こりえない、ねじれ方だ!
破れた穴から残ったビデオがはみ出して、女優が微笑んでいたそうだ。

倒れている自転車を起こし乗ろうとした時、彼はさらに愕然とした。

車体が縦に「くの字」に折れ曲がり、前輪と後輪の巾が狭くなっていた。
サドルが鋭角に持ち上がりその先端は、イチジク浣腸ように空を向いていた。

体裁を保つために平素を装い、強引に自転車をこぐと股間にサドルが強く張り付き、
尻は突き出し、脇が開いて前のめり。 スキー初心者のような格好になった。

・・・この理解しずらい説明を、手振り身振りで伝えてくれた。

翌日、近所の自転車屋へ修理に行くと
「これは、もう直らない、こんな変形は始めて見た!
 危ないから、早く買い換えた方がいい!」などなど忠告を受けたらしい。

当たり前だ!

余計な出費で当分ビデオは買えない。


▼「なぜ、このような不慮の事故に見舞われたのか…」
 
「俺の何が悪いのか?」

彼は原因を追求しながら、自問自答して何度も首をかしげていた。


>その答えは簡単だ!

「ご先祖様は、いつも見ている! 生活を戒めさせる為の啓示なのだ!」

そんな冗談を言うと、

「親みたいな事言わないで下さい。」と真顔で訴えてきた。

「頭脳警察」の詩が頭を過ぎった。
「俺には、コミック雑誌はいらない。俺の周りには、笑いが溢れているから!」



奥に見えるのが 大阪 大正橋

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