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押忍!「ありえない本当の話 PART1 奴はハーロックか?フック船長か?」
学生時代
既に仕事はしていたものの、
その4年間を、体育会の少林寺拳法部に身を置いていた。

大学の体育会と言うと、通常の学生生活では、ありえない事が多いと言うが、
我が母校も例外ではなかった。

毎日「ありえない」人達に囲まれ「ありえない」事が頻繁に起こる。
やがて「ありえない」が日常になると、多少の事では動じなくなくなり
さらに「ありえない」刺激を求める様になってしまう。

考えてみれば
10代後半から20代前半と非常に若く、
大人でもなく子供でもない若者達が、
伝統の名の元に群をなし、一つの集団を形成している物が「部」であり
その団体が集まると「体育会」になる。

集団のアイデンティティーは
何よりも「強さ」である。
そして、根拠のない武勇伝は、やがて伝説となる。

しかし、その伝説とは
酔っ払って電車に乗っていたある先輩が、
握っていた「吊り革」を引き千切ったなどなど・・・
そんな類いの話しも 多かったりする。

…さて!前置きはこのぐらいにして!

「ありえない、本当の話!」
その中から、氷山の一角をお話ししましょう!

昼休みになると、体育会は どの部も全員、部室集合が規則だった。
毎日、その時間帯になると
「押忍、学1 ○○ 部室に入ります。押忍、失礼致します!」
「ちわっ!」「こんちわっ!」と、勇ましい大声が 飛び交っていた。

そして、2年生の後半に入た、ある秋の日の出来事!
外の気配はいつも以上の気合に満ち溢れ、
突然、静まりかえるを何度も繰り返していた。

そんな日は、決まって、どこかの部のOBが来ているか、
他の大学の来客がある時である。

気を付けなければならない事は、例え、OBが他の部であっても、
体育会のOBである事には変わりない。「そそう」は厳禁である。
バッタリ出くわして、知らなかったでは通らない。
挨拶をしそびれたら、それは部としての恥。後々ややこしくなる。

OBともなれば、そんな事で怒り出す人はまず居ないが、
周りの護衛がうるさいのだ。
そこで、学内を歩く時は、常に前を向きながら、
周りの様子を伺って歩かなければならなかった。

噂によると
その日は○○○部に、武勇伝でも超有名な 
某大学からの客人が来ているとの事。
どの部も「そそう」は出来ないと、厳戒令が敷かれた。

やがて、さっき程までの気合は消え、2つ隣の部室は静まり返った。
全員で客人を見送りに行ったのだろう。

一方こちらは、昼休みが終わる頃だったので、
友人と2人で遅い昼飯へ出かける事にした。

その頃の部室は、校舎の横の広大な空き地にあり、
2階建てで横長のプレハブが2連並んでいる状態だった。

整地の為に工事が始まったばかりで、校舎と部室の連絡通路として
足場が組まれ、長い橋のような状態になっていた。
誰しも、そこを通らなければならない。

友人と、話をしながらその橋を歩いていると 
遠くの方から、氣志団×3倍がこちらへ向かって歩いてくるのが目に入った。
例の○○○部だ!

向こうも氣志団であるが、こちらの也も氣志団である。


「大変だったな!」そう声を掛けようと気を抜いていると、事態は急変した。

集団の真ん中に、型の違う学ランが一人いる!
その学ランは、先頭に立ち下駄をガラガラと響かせ偉そうにやって来る。!

まるで、「俺は○○大学だ!」と言わんばかりの勢いだった。
正面に向かい合った瞬間、稲妻のような衝撃が走った!

ヤバイ!!

近付くまでは、気が付かなかった!
今時、ありえない人がやってきたのだ!

相手は、キャプテン・ハーロックか?フック船長か?
子供の頃、TV漫画で見た事があるような・・・
坊主頭の左目には、恐ろしくも 
黒皮で縛り付けられたアイパッチをしていたのだった!

向き合った瞬間、こちらから立ち止まり、この上ない大声で挨拶をした。
それは、笑いを押し殺すための戦法である。
うつむき加減の相手は、塞がっていないもう片方の鋭い目で、
下からチラっと見るなり「おう!」と低い声で返し、過ぎ去って行った。

もう少しで 噴出す所だった!

そこで友人が一言!「あの野郎、目なんて悪くねェのによう!」
…「オイ 張り合ってどうするんだ!」
どいつもこいつもありえない奴ばかりだ。


後で分かった事は
例の客人は、何かしらの資金援助協力願いにやって来たらしい。

そして、○○○部から、うちの部へも、その協力願いの要請が来た。
少林寺拳法部としては、先輩が2万円弱払ったような気がする。

その2万円で買った品物とは、
「押忍」と刻印された1合升(マス)と、
交通安全と書かれた、小さな下駄のお守りの2つだった!

何もかも、ありえない事ばかりである!

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