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5年前の12月25日
5年前の12月25日は始めて和歌山へ行った記念日である。

当時、某会社経由でバンドをやっていたのだけれど、
2ヶ月前に、今年一杯で脱退する事を決めていた。
そして1999年12月24日が、東京での仕事は最後となった。

23日、西荻窪のスタジオでのリハーサル中に、ポルトヨーロッパから
「オーディションの担当が東京に居るから会ってくれ」と電話が入った。

このオーディションには、個人的に数人を送り込んでいた。
夜の7時半、羽田空港へ出向き、担当とレストランで2時間ばかり話をした。
送ったメンバーが合格する様にお願いした所で仕方ないので 別の話をしする事にした。

自分「STUNT SHOW って良いですよね・・昔だったら 行きたかったな!」
そうこう話しているうちに 衝動が走ってしまったのだ。

そして 次に自分の口から出た言葉が
自分「俺 オーディション受けて良いですか?」
担当の彼はびっくりして「明日来れるんですか?」と聞いてきた。

自分「明日は 仕事があるので あさってじゃ駄目ですか?」
彼「えっ?明日が最終日なんですけれど…」
自分「知ってます、でも明日の仕事は抜けられないので あさってで!」
彼「・・・僕的にはOKなんですけれど、会社に聞いてみないと・・・」
自分「じゃあ 自分でTELして見ます・・必ず行きますから お願いします!」

強引な交渉に、彼はびっくりしていた。困ってもいたし、口調が妙に社交辞令だった!
でもこの時 これを言わなかったら今の自分は居なかっただろう!

彼を見送って、10時半頃帰宅。
息き抜く間も無くエンターティメント部の部長にTELした。

自分「オーディション受けたいんですけど」
部長「明日 来れるんだ!」
自分「明日は仕事なので無理です。あさって行きます!」
部長「何言ってんだ?あさっては もう終わっているよ」
自分「いや。。あさってで お願いします」
部長「終わっているってば・・・来期ならいいよ」
自分「今期じゃないと駄目なんです。来年から仕事がないんです。だから あさってでお願いします」
部長「駄目だよ」
自分「お願いします あさって行きます!」
部長「・・・仕方ないな じゃあ あさって来いよ・・
出来るだけ早く来いよ・・オーディションやっていやるよ!」
自分「ありがとうございます!」

無理は言ってみる物だと思った。

それから 近所のレンタルビデオ屋へ行き自分の出演作品のタイトルを確認。
即効でプロフィールを書き上げ、すぐにFAXを送った。
この時点で3時半。仮眠を取って5時には仕事に向かった。
その日、仕事を無事に終え 帰宅した時が0時を回っていた。

翌朝7時の飛行機で、羽田から出発予定が 見事に寝過ごした!
そこはめげずに 勢い良くTELをする。

自分「寝過ごしました!この所スケジュールが過酷で、すみません! 」
部「何時に来れるんだ?出来るだけ早いので来い!」
自分「飛行機に乗れば2時半、新幹線なら2時に付けるので飛行機で行きます」
部「新幹線で来い!」

そして、4時30分から、たった一人のオーディションを受ける事が出来た。
終わってから クリスマスで大賑わいのパークで 部長の4歳の娘と始めて会った。
この時、先輩のカミさんとも久しぶりに会えた。実はカミさんも先輩である。

それから4日間 先輩の家に居候。
世の中から溢れてしまい、何の予定も、仕事もなく、
いつ帰るかもこの時点では特に決めていなかった。

でも何故だかホットしていた。こんな気持ちは数年ぶりの事だった!

翌日、朝起きると横で猫が日向ぼっこをしていた。
とても 気持ちよさそうだったので 一緒に日に日向ぼっこをする事にした。

時計を見ると午前中の10時半。「皆、仕事しているんだな」と微かに頭を過ぎったけども
あまりにも外の天気が良くて、気持ちよかったので その事も 先の事も考えるのを辞めた。
むしろ何年かぶりに人らしい生活をしている気がした。

夕方になり 繊維の子供と近くの海へ行き、
砂山を作ったり貝を拾ったりして 日が暮れるまで遊んだ。
浜辺から見た夕日がすごく綺麗で「ずっとここへ居たい」と強く思った!

2日後の夜 先輩が帰って来るなり「合格したよ、まあ頑張れよ!」
オーディションの結果は気にしないようにしていたけれど
これでやっと肩の荷が下りた気がした。嬉しかった!

これが テーマパークでの STUNT SHOWの始まりだった!

そして翌年USJへ!

しかし、そのUSJも 来年の1月3日で最後になる!
目標を失ってからここまで長い道のりだった。

テーマパークでは「同じ事を ひたむきに続けよう!」と目標を立てていた。
あともう少しで その目標をやり遂げられる!
あと1週間、このSHOWをやれる所までやろうと思う。

8年前 自分が解らなくなり苦しんだ。友達も仕事も恋人も失った。

普通に戻りたいと必死だったけれど、普通に戻るどころか
STUNT SHOWの仕事が、血と肉と勇気を再びくれた。とても感謝している。
まだまだこのショーは出来るけれども、出来るうちに辞めようと決めた。

これからは、とてつもなく危険な演技は、自らやらずにSTUNTMANに代役をして貰いたい。
なぜならば、自分は、STUNTMAN達がとても大好きだからである。

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