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誰か助けて!
これも バイト中の話!
作業が終わり 午後になると 再度 布団を 届けに行く。

そこの家は、「布団乾燥です!出来上がりました!」
と 一声掛けてから 中へ入ってゆくのだが、

「誰か助けて!痛い痛い!胸が苦しい・・助けて!」

奥から おばあちゃんの声がした!

これは一大事!
部屋に入ると 襖の向こうから 聞こえてくる。
持っていた布団を 床に置く時 
慌てて テーブルの上の 湯飲みを ひっくり返してしまった!

「ここ開けますよ!」
しかし、返答はなくただ「痛い 痛い 助けて!」と続く。

小さな 丸い囲いのある椅子の上で おばあちゃんが うな垂れていた!
心臓が 痛いのか? 具合が悪いのか?…尋ねると

「はやく起こして!胸が痛い!苦しい!」

おばあちゃんは 体制を変えようとして 
そのまま うな垂れてしまい 動けなくなっていたのだった。

椅子の肘掛に 胸が圧迫され とても苦しんでいる。

骨折させてしまっては さらに 一大事になので 
ゆくっりと 体を支えるように 起こして見たものの また倒れそうになる。

何度繰り返しても 同じ。

おばあちゃんは 一人では 体を支える事が 出来なかった。

おばあちゃんは 「もっとちゃんと座らせて!」と言うので
背後から、脇の下に手を入れ 指を大きく開き 胸に密着さた。 
抵抗が掛からないように 持ち上げるような状態で 座り方を直す。

痛くないか?と 何度も確認しながら だったけど、
本職の介護の人は どうやっているのだろう?と試行錯誤。

骨が折れたら 困る、ハラハラしながら 少しずつ 少しずつ!

やがて おばあちゃんの体制が直った 
次に、おばあちゃんは 目の前の引き出しを 自分で開け 
そこに両手を掛けて 体を支えようとしたら 引き出しが閉まって 両手が挟まった!

「ごめんね おばあちゃん!」
強く はさまなかったので 怪我はしなかったけれども かわいそうだった。

急いで 引き出しを開け 両手を取り出してから 再度 体制を直した。
ようやく 希望の位置に 座ってもらう事が出来た。

ひと段落つき 話をした 
年をとると 子供と同じようになってしまう部分がある! そう思った。
ホッとした おばあちゃんの 横顔が 妙にかわいい!
中学生時代 家にいた 父方の おばあちゃんのを 思い出した。

母方の おばあちゃんは
最後を 病院の小さなベッドの上で迎えた。

亡くなる数ヶ月前に お見舞いに行った。 
もう起き上がれれない おばあちゃんは 自分の両手をさすりながら 
「こんなに汚くなってしまったら 死んだほうがましだ」と呟いた。
その言葉を聞いて 涙が出そうになった!

左手の 薬指には 亡くなったおじいちゃんからの 
エンゲージリングがあった。
その時、女は いくつになっても 女なんだなと 思った。

そして うちの おじいちゃんは 死んでも 凄かった!
亡くなる前に「ばあさんの事を 一人には しておけない 
俺が死んだら、3年以内に 必ず連れてゆく」と言ったらしい。
おばあちゃんは 3年後に 亡くなった!

電車でも 何処でも
お年寄りやハンディキャップの人には 席を譲り
誰か困っている人がいたら 助けることにしている。

それは 自分が 常にそうする事で
もし 自分の知らない所で 肉親が 困った時に 
「同じように 誰かが助けてくれる!」と言う願いがあるからである。

その願いが 必ず叶う事を いつも望んでいる。
アメリカにいた時に
バス停で待っていると 見るからにヤバそうな 
全身赤色の衣服に身を包んだ 本物のチーマーがやってきた!
彼は 大きな黒人だった。

最初は「ややこしい 事にならなければ…」と思っていたけれども 
見た目と 中身は 大いに違った!
彼は 障害者や お年寄りには 当たり前の事ように 協力的な人だった。

彼に関わらず アメリカ人は 障害者やお年寄りが居ると 
全員が自分の事はさておいて 一斉に 協力体制に出る。
その動きは とても早い!

道路でも 人が歩いていれば居れば 全員が車を止めて 優先する。

アメリカと言う国は 特に好きではないけれども
そういう所は 見習う価値がある 国だった。

テーマ : 日々のつれづれ    ジャンル : 日記

Comments

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感動しました
おじいちゃんの話感動しました。
でも実際多いですよ。たぶんですけどね。実際うちの職場でも今年奥さんが亡くなって、じいちゃんがショックで悲しんでました。時間と精神的なケアで解決するしかなくて、しばらくたったら落ち着いたけど段々体力が落ちご飯も食べなくなり先日老衰で亡くなりました。奥さんが大好きなじいちゃんだったから寂しかったんでしょうね。今は奥さんと楽しく過ごしてるんかなって思ってます。

でも歳を取ってもお互い愛し合えるっていいですね。いつまでも仲のいい、思いやりのある夫婦って幸せですね。

前後しますがばぁちゃんの話。年寄りの家に行くということは正直何があるかわからないと思います。
さっきまで元気やったのに…ってね。
今回は命にかかわる事でなくて良かったです。
あと座り直すのはMOJOさんがされた介助でもいいと思いますが、脇を脱臼する可能性があるんで、私は後ろから脇下に手を入れ、スボンを持って座り直したりしてます。
これも股が締め付けられてっていう意見もありますが脱臼するよりいいかな。って。ホントは二人介助でするのが一番ですが…。


長々とすみませんでした。人に優しく…愛情持って毎日過ごしていきたいですね。
ゆかさんへ
さすがですね!
あの後 会社の人にも聞いて見たけれど その方法よりも
ズボンのベルトや 腰の辺りの衣服を掴むのはいいですね。

今度 試したいところですが 
あまり そう言う 現場に出くわしたくないな・・・。


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